ベルゼバブ25巻の発売日は赤星祭！

べるぜバブ第25巻の発売日が2014年1月4日に決定した。





週刊少年ジャンプでの「べるぜバブ」は、長期間にわたり、石矢魔殺六縁起の鷹宮忍との戦いが続いていた。

鷹宮忍は、大悪魔ルシファーと契約した大物。

石矢魔殺六縁起でも最強クラス。

ところが、週刊少年ジャンプマンガのお約束で、敵の強さは、インフレ化していく。

まだ登場していない石矢魔殺六縁起の最後のひとり「藤」は、化け物のような強さなのだろう。


既に、藤が石矢魔殺六縁起で最強となる伏線は張られている。

藤は、かつて、鷹宮と一緒に早乙女から紋章術を習い、紋章使い（スペルマスター）となっている。

つまり、男鹿の兄弟子にあたるのだ。

そして、これから男鹿VS藤の戦いが控えている。


◆べるぜバブ25巻では、赤星が活躍！？

しかし、べるぜバブ25巻では、藤と戦う前の話となる。

注目するのは、石矢魔殺六縁起の赤星貫九郎。

赤星は、石矢魔殺六縁起で鷹宮たちより格下の扱いで、もはや男鹿のライバルとしては成立しにくい状況。

そこで、作者は、赤星を男鹿の盟友的なポジションに鞍替えさせた。

赤星は、バラバラになった古市の復活に協力するのだ。

その際に、赤星の契約する悪魔が明らかになる。

赤星の悪魔は、マーモン。

悪魔としては、相当なクラスなのだが、もちろん、ルシファーやベルゼバブよりも格下だ。

マーモンの驚愕の事実は、ビジュアルだった・・・

見た目がひょっとこで、作者は超手抜きとしか思えない。

「赤星終わったな」というところである。

あんなふざけた悪魔が強いわけがない。

下手すると、べるぜバブ25巻の発売日の前に、ジャンプの連載で赤星はボコボコにされるかもしれない。

それ以前に、赤星の活躍の場は残されているのだろうか？


がんばれ！赤星！！！

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