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木村文乃がハマる少女マンガ「天は赤い河のほとり」 [マンガ全般]

女優の木村文乃はマンガが好きだった・・・




木村文乃は、「アダン」「ボクたちの交換日記」「ポテチ」などの映画に出演。

テレビドラマでは、「雲の階段」「浪速少年探偵団」「悪女たちのメス」。

「雲の階段」では、病院長の令嬢・アキコ役を熱演した。

CMでは、JR東日本で有名だ。


ブレイクしつつある木村文乃を成功に導いたのは、ある少女マンガだった。

木村文乃は、ある少女マンガの主人公に憧れ、その人物像に近づこうとして成長したという。

そのマンガとは、「天は赤い河のほとり」だ。





「天は赤い河のほとり」は、女子中学生ユーリが古代ヒッタイトにタイムスリップするという物語。

しかし、ユーリは王室の権力争いや戦争に巻き込まれ、現代に戻る手段さえも失ってしまう。

苛酷な運命にもユーリは立ち向かい、数々の試練を乗り越え、ついには王妃となったのだ。

木村文乃は、ユーリの姿に勇気を与えられたのであろう。

少女マンガには珍しく、重厚な大河ロマンで、熱狂的なファンを生み出した。

コミックスは全28巻という超大作で、今でも売れ続けている。

マンガといえども、人生を変える作品も存在するのだ。


「少女マンガだから・・・」と侮らず、一読してみるのもいいかもしれない。


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