こびとビート PV動画が頭に焼き付く恐ろしさ

こびとビートのPV動画がyoutubeで公開されている。



こびとビートとは、子どもたちに大人気の「こびと図鑑」に掲載されている「こびと」をおびき出すためのダンス。

こびとづかんとは、「なばたとしたか」がデザインしたこびとキャラクターの絵本作品。

こびとは、全身タイツ姿のくたびれたおっさんっぽいイラスト。

なんで、こんなキャラクターが子どもに人気なのか不思議なくらいだ。


こびとビートは、こびとづかんが人気となったため、生み出されたダンスミュージック。

こびとをおびき出す効果があるという設定。

DVDが発売されたのは、2011年。



発売から2年ほど経過しているが、子どもたちに「こびとブーム」はいまだに衰えていない。

こびとビートが流れると、子どもたちのテンション急上昇するらしい。


こびとブームは、重低音のリズミカルなミュージック。

子どもが楽しんでいるのを見ているうちに、大人がハマっている場合もあるようだ。

子どものいないサラリーマンがこびとビートを購入することもあるほど。

youtubeの動画再生回数も180万回を超えている。

そして、恐ろしいことに、こびとビートは頭に焼き付いて離れない魔力がある。

勉強中も仕事中も永遠とこびとビートが頭の中で流れてしまうのだ。

こびとビートを聴く際には、頭に焼き付くリスクを覚悟しなければならない。


人気の割にはメディアに取り上げられることが少ない「こびとブーム」。

この勢いはどこまで続くのだろうか？

タグ：こびとビート 頭に こびとづかん 動画