クレイモア第25巻の発売日までカウントダウン！

クレイモア第25巻は2013年12月4日に発売予定だ。

発売日までのカウントダウンがはじまった！




クレイモアの第25巻に収録されるのは、SCENE138～144となるだろう。

コミックスでクレイモアを楽しんでいる読者のために、ここから先はネタバレを出来るだけ避けている。

安心して読んでほしい。


クレイモア第24巻では、クレアと覚醒者の連合チームが深淵に匹敵するカサンドラを撃破した。

そして、組織のダーエとルヴルは、クレアたちの秘密に迫る会話をはじめた。

ルヴルは「半覚醒の実験は、それなりに実を結んでいた」とダーエに告げた。

ダーエは、半覚醒の実験が失敗したものと思い込んでいたのだ。

もちろん、半覚醒とは、クレアやミリアたちのこと。

ついに、半覚醒の秘密が明かされるのだ。


これまでに、クレアは何度も覚醒しそうになったが、ギリギリのところで引き戻されてきた。

ジーンやラキが引き戻したと思われてきたが、もしかすると、実験により本覚醒しない体にされていたのかもしれない。

真相は、クレイモア第25巻の前半で語られるだろう。


そして、カサンドラは本当に倒されたのか？

深淵クラスの覚醒者がたったの一撃で倒されるとは考えにくい。

少しだけネタバレしてしまうと、カサンドラはまだ戦える状態なのだ。

クレイモア第25巻では、カサンドラとの第二ラウンドが描かれるのかもしれない。



男の最後の覚醒者、クロノスとラーズにも活躍の場があるかもしれない。

しかし、クロノスとラーズは所詮、ナンバー4と5。

リカルドにも及ばない実力では、深淵に立ち向かっても、捨て駒になる可能性が高い。



男の覚醒者よりも注目なのは、エウロパとオクタビア。

エウロパは、「本当は強かったが、ヤル気がないだけ」という設定で、突然、注目株に躍り出た。

だが、もっと気になるのは、オクタビア。

覚醒した姿は、まるで女版のイースレイ。

明らかに特別待遇だ。

オクタビアは、美系キャラなだけに、相当な強さなのかもしれない。


そして、プリシラ対リフル系覚醒者の戦いもクライマックスを迎える。

リフルもどきは、有利に戦いを進めていたが、ダーエの分析によると、底なしの妖気をもつプリシラの方が上とみられている。

プリシラはラスボス候補の筆頭なだけに、リフルもどきに負けることはないだろう。



佳境に入ったクレイモア第25巻の発売日が楽しみだ！



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