SSブログ

ふなっしーがしゃべることになった理由 [話題の○○]

ゆるキャラでありながら、自らしゃべるふなっしー



実は、ゆるキャラには「しゃべらない」という暗黙のルールがあった。

そのルールを破ったのが、ふなっしーだったのだ。

では、なぜ、ふなっしーはしゃべるようになったのか?

理由が年末特番「決断までのカウントダウン」で明らかになった。


◆決断までのカウントダウンで明かされた理由

ふなっしーは、船橋市の非公認キャラだった。

最初は、船橋市に全く相手にされなかった。

そこで、動画を公開したり、ボランティアとして各地のイベントに参加するようになった。


他のゆるキャラたちには、アテンドというアナウンス係がついている。

しゃべらないゆるキャラに代わって、アテンドがゆるキャラの言葉を観客に伝えるのだ。

ところが、ふなっしーには、アテンドがいなかった。


「アテンドはいないの?」と観客に聞かれたふなっしー。

思わず、「いないなっしー!」と答えた。

これが、ふなっしーの最初の一声だった。

さらに観客からの質問に答えていると、大ウケとなり、そのまましゃべるようになったのだ。


ちなみに、しゃべるゆるキャラは、ふなっしーだけではない。

兵庫県尼崎市のちっちゃいおじさんも、しゃべっている。

しかも、自分の方が先にしゃべっりはじめたという。

だが、ふなっしーの方が人気のため「二番煎じ!」と野次られたこともあるとか。


ふなっしーの人気はどこまで続くのだろうか?






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。