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キングダム 386話のネタバレを考えてみる [キングダム]

キングダム386話は、2014年5月8日(木)発売の23号に掲載予定。




386話に至るまでの話を整理すると・・・

飛信隊は、魏火龍の凱孟が率いる部隊と戦闘に入る。

信は凱孟と一騎打ちとなるが、劣勢に立たされる。


その頃、河了テンは敵軍に捕らわれてしまう。

救出しようとするキョウカイ。

しかし、敵の大軍の前に、キョウカイの救いの手は届かなかった。

キョウカイは最後の力を振り絞り、敵の指揮官・荀早を馬から引きづり下ろす。

結局、河了テンを救えなかった信たちは、意気消沈するのだった。


◆キングダム386話のネタバレを考えてみる

河了テンは魏の牢に閉じ込められてしまった。

今のところ、拷問や乱暴された形跡はない。

主要キャラのひとりである河了テンが、このまま酷い目に合う展開はマンガ的に避けたいところ。

しかし、敵陣奥に捕らわれた河了テンを飛信隊が救い出すのは困難だ。

そこで、いくつかの解決パターンを考えてみた。


1、捕虜交換

荀早を殺さずに捕えていた場合、河了テンと捕虜交換する。


2、飛信隊の夜襲

河了テンを救い出すことが困難でも、夜襲をかけ、河了テンに手出しする余裕をなくさせる。

根本的な解決にもならず、河了テン一人のために、そこまでするとは考えにくいが。


3、アホな凱孟を口先で言いくるめる

凱孟は武勇に優れているが、動物的で知性は低そうだ。

河了テンと面談したときに、うまく弁で丸め込めば、なんとかなるかもしれない。

そもそも、荀早が河了テンを殺さずに捕えた理由は、秦の作戦を聞き出すためだろう。

その荀早が不在(キョウカイに倒されたor捕えられた)であれば、不幸中の幸いだ。


4、援軍出現

秦の援軍が現れ、飛信隊とともに、敵軍を撃破し、河了テンを救い出す。



色々と考えてみたが、どの方法もしっくりこない。

全てハズレかもしれない。


作者の原泰久は、読者が納得する形で、この問題を解決できるのだろうか???






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小舟太郎

捕虜となりながらも一国の軍師として厚遇を受け魏に帰っていた氷鬼の進言により、呉鳳明が貂への扱いには配慮を命じる
by 小舟太郎 (2014-05-02 03:16) 

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