SSブログ

facebook(フェイスブック)で知らない人から友達申請が届いたら要注意 [エトセトラ]

爆発的に利用者が増えているfacebook(フェイスブック)。

サービス開始当初は、実名登録に抵抗があり、敬遠している人も多かった。

しかし、実名登録には、音信不通になった昔の友人とコンタクトできるなどの魅力もあり、ブームになった。

facebook(フェイスブック)は、機械音痴な中高年にまで広がっていき、爆発的に普及した。




◆facebook(フェイスブック)の罠

facebook(フェイスブック)を利用していると、あなたの元に知らない人から友達申請が届くことがある。

特に、交友関係が広い人ほど、「この人って知り合いだろうか?」と悩んでしまう。

また、女性の場合は、結婚で姓が変わってるかもしれないので、「もしかして知り合いかも」と悩んでしまう。

友達申請とともに、メッセージで自己紹介などがあれば、分かるのだが、「よろしく」といった内容では判断が付かない。


一方、知り合いではないと分かっていても、「交友関係を広げてもいいかな」と承認してしまうことはないだろうか?

相手が若い女性だと、下心半分に承認してしまう男性もいるだろう。


はっきり言うと、知らない人の友達申請をfacebook(フェイスブック)で承認するのは、とても危険だ。

なぜなら、あなたのfacebook(フェイスブック)アカウントを乗っ取ろうとしている場合があるからだ。

例えば、悪意をもつ人物があなたのfacebook(フェイスブック)に3つのアカウントから友人申請したとする。

3つとも承認してしまうと、あなたのfacebook(フェイスブック)ページが乗っ取られることがあるのだ。

もちろん、アカウント乗っ取りの条件は、これだけではないが、悪意をもっと友人リストがあなたを窮地に陥らせる可能性がある。

また、知らない人を友人してしまうと、あなたの友人にスパム行為を行うこともある。

例えば、マルチ商法(ネットワークビジネス)に片っ端から勧誘していく、などよく聞く話だ。


facebook(フェイスブック)の友達申請には十分に注意しなければならない。

少しでもリスクのあると感じれば、「承認しない」という判断がベストだと考えるべきだろう。




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ネットコミュニティ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。