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UQ HOLDER!(ユーキューホルダー) 1巻の発売日が決定 [マンガ全般]

UQ HOLDER!(ユーキューホルダー)の1巻は、2013年12月17日に発売日が決定した。




UQ HOLDER!(ユーキューホルダー)の作者は、「ネギま」「ラブひな」の赤松健。

週刊少年マガジン39号から連載がスタートした。


◆UQ HOLDER!(ユーキューホルダー) 1巻前半のネタバレ

ここから先はネタバレを含むため、要注意!


UQ HOLDER!(ユーキューホルダー)では、近未来の世界を描いている。

近未来の世界では、魔法の存在が発見されていた。

魔法を使えるアプリも発売されている。

金さえあれば、誰でも魔法が使える時代が到来していた。


物語は、ある田舎の村から始まる。

主人公の近衛刀太は、中学生の少年。

幼いころに自動車事故で両親を失い、さらに記憶まで失った過去をもつ。

事故で両親を失った刀太は、教師の雪姫に引き取られていた。


刀太と友人たちは、都会にあこがれていた。

上京するための条件は、雪姫を打ち負かすこと。

そのため、刀太たちは、毎日のように剣の稽古に励んでいた。

しかし、雪姫が使う魔法のバリアによって、刀太たちの攻撃は、全く当たらなかった。


ある日、教師の橘という男が刀太にブレスレットを与える。

刀太は、雪姫にブレスレットをプレゼントし、雪姫は照れながらも腕につけた。

しかし、ブレスレットには魔法を使えなくするアイテムだった。


橘の正体は賞金稼ぎ。

賞金6億円の雪姫を狙って、半年もの間、教師に化けていたのだ。

橘は刀太を利用し、雪姫の魔法のバリアが使えないようにしたのだ。

魔法が使えない雪姫は、橘に追い詰められる。


雪姫のピンチに刀太は駆け付けるが、橘に腕を斬られ、心臓を刺されてしまう。

さらに、雪姫も倒されてしまい・・・


だが、刀太は心臓を貫かれても死ななかった。

刀太は、雪姫によって自動車事後の時に不死身にされていたのだ。

雪姫は刀太に、自分の血を飲んで立ち上がれと言う。

刀太は雪姫の血を飲むと驚異的な力を発揮し、橘を倒したのだった。


戦いの後、雪姫は自分の正体が吸血鬼であることを明かす。

そして、刀太を吸血鬼にしてしまったことを告げる。


雪姫と刀太は、ふたたび賞金首に狙われないために、村を出て、新東京に出ることを決めた。

新東京には、天まで伸びる塔「アマノミハシラ」がそびえたっていた。。。


◆UQ HOLDER!(ユーキューホルダー)はおもしろいのか?

UQ HOLDER!(ユーキューホルダー)の1巻は、登場人物や舞台設定などの紹介で終わる。

本格的に物語が動き出すのは、2巻からになる。


それにしても、UQ HOLDER!(ユーキューホルダー)では、魔法や吸血鬼、剣などの要素が融合していて、「終わりのセラフ」を連想してしまう。

どこかにありそうなマンガなだけに、やや刺激に欠ける印象だ。

面白ければ、設定が似ていてもノープロブレムだが、それは今後の展開次第だ。





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