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キングダム 370話の展開ってやっぱり・・・ [キングダム]

キングダムでは、大王・政と相国・呂不韋の政争編が続いている。

政と呂不韋の争いには、王弟の成キョウも絡んできた。

というのも、呂不韋との決着の前に、成キョウの反乱が先に起こるからだ。

では、キングダム370話以降はどのような展開になるのか?

ここから先はネタバレ要注意!





◆キングダム370話以降のネタバレって史実とおり?

キングダム370話では、王弟・成キョウが趙の侵攻を止めるために出陣する。

趙軍2万は、秦の要所である屯留に向けて進軍していた。

史実によると、成キョウは屯留にて、趙軍の鎮圧に成功する。

(成キョウと趙軍の戦いは、数ページで十分だと思うのだが意外と長引くかも?)


その後、成キョウは屯留で兵を率いて、反乱をおこすのだった。

成キョウの反乱は、呂不韋が仕組んだように描かれている。

呂不韋にとっては、政と成キョウはいずれも敵。

どちらが勝利しても勢力が低下するため、呂不韋には超おいしい展開なのだ。


もちろん、政は成キョウの反乱に負けるわけがない。

成キョウとの戦いには、あっさりと勝利する(多分)。

しかし、政は反乱者の成キョウたちを処断しなければならず、結局、政の陣営は縮小してしまう。


こうして、政は呂不韋との政争でますますピンチになっていく。

それにしても、キングダム著者の原秦久は、ピンチの描き方が天才的に上手い!



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